GoogleはAndroid OSにChromebookを統合して、新しいOSを開発中だということが明らかになりました。最初に報じたのは米WSJでその後に多数のメディアで報じています。もはや噂の域ではなくなっているので、その真相を調べてみました。

Chromebook C300MA

Chromebookは2009年に発表され教育機関向けには売れていますが、PC市場のシェアでは3%以下だったそうです。日本でもChromebookは依然として知名度が低いままで、米国と比べるとさらにシェア率は低いでしょう。それに対して、Android OSはスマートフォン市場の8割を占めているので、Chrome OSがAndroidに統合されるのも時間の問題だったのかもしれません。

Chromeアプリ ARC Welder

この事は以前からその兆候はありました。Googleは今年の4月にChrome OSやChromeブラウザ上でAndroidアプリを動かせるARC Welderを提供したり、Chrome OSで今まで出していた「Pixel」シリーズがAndroid OSで提供するなんてこともありました。

2つOSが統合することに関しては大手メディアの米WSJThe Vergeが報じていて、さらにはアスキーの記事ではGoogleがこのことを認めていると報道しているので真実味が増してきます。なお、Android OSとChrome OSを統合した新しいOSは早くても2016年にGoogle I/Oでプレビューが発表され、2017年に正式リリースする予定とのことです。

Chromebookユーザーが気になるのは、Chromebookの今後どうなるのか?ということです。

2つのOSが統合されることによって、いきなり廃止というわけではなく、Chrome OS・Android OSは引き続き使えるそうです。これはChrome OS サポート期間の基本ポリシーでも通常は5年以降と決められています。Chromebookに関しては新しい名称に変更になる可能性もあるとのことです。

2つのOSが統合されることによって、他にもなんらかの影響はあると思うので今後も動向に注目していきたいと思います。

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